日常系ゆーとぴあ!
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~キャッチコピー~
「このアニメは女の子のかわいさをお楽しみ頂くため、邪魔にならない程度の差し障りのない会話をお楽しみ頂く番組です。」
~あらすじ~
落語家のお仕事は、もちろん寄席で一席ぶつこと。
でも寄席が終わった後に楽屋でだらだら続ける雑談の方が面白いかも……そう思えるような五人の女性落語家たちがいた。
ツッコミ役の姉御肌だけど体型は子供の魔梨威。みんなの暴走をおさえる気配り上手の手寅。かわいらしい外見とは裏腹に腹黒い内面がちらほら見える木胡桃。シニカル武闘派メガネっ娘の丸京。妄想力抜群なダークサイドの住人・苦来。
彼女たちが繰り広げる会話は、ときにまったり、ときに暴走。気づいてみれば放送コードギリギリのラインを突っ走り、たまにラインの向こうへ抜けてしまって帰ってこない。そんな彼女たちの会話は、はたしてちゃんとテレビで放送できるのか……?
~女性若手噺家たちが送る遠慮なきマシンガン楽屋トーク!~
寄席の合間に楽屋で過ごす女性落語家5人が繰り広げる、たわいもないはずだった会話劇がクセになる作品です。
登場人物が落語家といっても、舞台が高座でも、そもそも落語がテーマでもありません。
時折東京各地を散策しながらも、ほとんどは楽屋の中だけで、何にも誰にも気兼ねしない自由な会話劇が繰り広げられるのです。
大抵はたわいもない話題から会話が始まりますが、そこは噺家、ただでは終わりません!
よく聞くあるあるネタから、うんちく、時事ネタ、終いには険しめの政治風刺まで。
5人各々の落語スタイルを想像させるリアクションを織り交ぜながら連想ゲームよろしく見事に繋がっていく話題は、思わぬところまで転がり続けます。
そのハイスピードなテンポ感や話の展開具合が面白くかつ心地よくて、クセになること必至です!
時に辛口、時にホラー、激流の如く言葉が巧みに紡がれていく様子は、まさしく落語のよう。
ついつい のめりこんでしまう必見の一芸!なのですが、噺家として一つ残念なのは、ここが高座ではないことでございます...お後がよろしいようで。
ーこの作品が好きな人にオススメ!ー
☆たわいもない会話劇が好き!
⇒ゆるすぎる おしゃべりの時間『ゆゆ式』
☆ハイテンポさがクセになる!
⇒教室で花咲く芸術談義『GA 芸術科アートデザインクラス』